オーガスタの概要

オーガスタは南部バプテスト連盟の生まれた場所であり、最古の自治的なアフリカ系アメリカ人バプテスト教会であるスプリングフィールド・バプテスト教会が現存する。アフリカ系アメリカ人の歴史はルーシー・クラフト博物館で見られる。他にも宗派の建てた教会が市の中心街にあり、セントポール教会や聖なる心教養センターなど歴史的建造物になっている。

地域の3つの大きな雇用主はサバンナ・リバー・サイト(アメリカ合衆国エネルギー省のために活動する原子力発電の部局)、アメリカ陸軍の信号通信所とゴードン砦、およびジョージア医科大学である。

オーガスタのニックネームは「庭園市」(The Garden City)である。マスターズ・トーナメントを主催するようになってから、「マスターズ市」(Masters City)とも呼ばれるようになった。ヒップホップの集まりでは短縮して"The AUG"とも言われている。市のモットーは最近採用されたもので、「気分がいい」(We feel Good)である。これは、この土地で生まれたソウルミュージックの帝王ジェームス・ブラウンの曲から来ている。市を特徴付けるのがブラウンの銅像であり、オーガスタ広場に立っている。ウッドロウ・ウィルソン大統領は父親が長老派教会の牧師であった1860年から1870年をここで過ごしたのでオーガスタを故郷と呼んでいた。ウィルソンの家は観光客に公開されている。オーガスタのもう一人の有名人はアメリカ独立宣言に署名した者の中で一番若かったジョージ・ウォルトンである。ウォルトンの家も公開されている。

オーガスタには進んだ芸術の地域社会がある。ガートルード・ハーバート芸術大学、モーリス美術館、芸術家の通りおよび芸術家委員会が地域社会に含まれる例である。オーガスタ交響楽団、オーガスタ劇場、オーガスタ・バレー劇場[5]では観衆を楽しませてくれる。インペリアル・シアターはブラウンが練習に使った歴史的建物である。

サバンナ川はオーガスタの設立と歴史に大きな役割を果たした。観光客は中心街のオーガスタ・リバーウォークでサバンナ川の散策を楽しめる。オーガスタ・マリーナでは貸しボートを提供している。1845年に水資源として造られたオーガスタ運河を周遊することもできる。